2歩あれば

日々選択の連続であっても、迷っていても始まらない。〔二歩〕あればと、たら・れば抜きでブログを綴っていきたい。

寄せの手筋トレーニング

きょうもお越しくださり有難うございます。


今回は、【勝ちを逃さない寄せの手筋】から、ご一緒に「次の一手」を考えてみましょう。

この本は、上池隆三著、羽生善治監修です。

緊迫した終盤をポカで逃したら勿体ない。

確実に勝利を手に入れたいですね。


おいらが興味を持った問題を挙げてみました。
【次の一手】
持ち駒:
先手 銀、歩2、 後手 銀、歩









お気づきかと思いますが、先手は後手から「詰めろ」をかけられ、一手を争う局面です。






💡参考:念のため、「詰めろ」の解説
仮に、後手番なら
☖88銀、☗同玉、☖77銀以下詰み。


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