2歩あれば

日々選択の連続であっても、迷っていても始まらない。〔二歩〕あればと、たら・れば抜きでブログを綴っていきたい。

詰将棋は頭の体操

詰将棋は頭の体操であり、脳を活性化するって聞きます。


脳トレ
にもつながるんですね。


詰め将棋ばかりではありません。

次の一手」や「詰めろ将棋」も同じことが言えるでしょう。

ということで、昨年引退された森信雄七段作の次の書籍から挑戦してみましょう。

【詰めろ】先手番
受け方を問うものです。いわゆる「詰めろ逃れ」です。
先手:香 後手:なし

今回は、「詰めろ」とはどういう状況かを確認する意味でも、
わかりやすい、持ち駒も一つというものを選択しました。









詰めろ将棋

詰めろ将棋

【正解】☗89香

現状、〔87金〕の一手詰。

持ち駒は、香のみ。玉はセッチンで逃げ出す手は一つ〔96歩〕が考えられますが、〔87金〕で終わり。

では、玉を守るにはどうしたら良いかを考えたいですね。

〔88香〕では、〔79銀不成り〕で困ります。
いかがでしたでしょうか(´・ω・`)

これも【三手の読み】が生かされています。

生意気を言いましたが、まだまだ将棋はわからないことが多いです。

例えば、

妙手

奇手

鬼手

どこがどう違うのか?ニュアンスか?

ご一緒に考えてみませんか?

では、ごきげんよう>(^_-)-☆

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