詰将棋は面白い
将棋は奥が深い。一つとして同じ将棋はない。
そこに将棋の長い歴史が築かれてきた理由(わけ)があると思う。
「将棋の殿様】や「笠碁」で知られる落語の演目に、庶民に将棋が愛されたことが伺えます。
今回は、詰将棋はちょっとね?と言う方にも、また駒の動きを覚えたばかりの初心者にも
よりわかりやすく解説して行きたいと思います。
では、中田章道七段作の詰将棋からご案内します。
【9手詰】
【持ち駒】飛、角
初手はわかりやすいかと思いますが、3手目がポイントになるでしょうか。
1⃣開き王手
2⃣飛車成り
で玉を追い詰めることになります。
手数は9手とチョット長いかなという感じですが、あとは流れで収束します(^_-)-☆
解説は、こちら
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▶【将棋用語辞典】名言「3手の読み」で知られる、亡き原田泰夫九段(元日本将棋連盟会長)著。
このような書籍もお役に立てればと思います。
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