速攻!!次の一手90問
ご承知かと思いますが、キーワード「三手の読み」を登録させていただいています。
将棋の初心者の方向けに、キーワードを設定してみました。
これは、三手の読みと言っても、もちろん3手を読めばいいと言うものでもありません。
「次の一手」を読むにしても、「3手詰」を解く際にも正解を導くには何手も読むこともあるでしょう。
そのトレーニングの一環で、
手数が短い、かつ先手・後手を交互に「三手を読む」ことから始めたら、わかりやすい表現かなと私は思っています。
この「三手の読み」は、亡き原田泰夫九段が解説でよく使っていた名言です。
詰将棋を解く場合、将棋盤に駒をおいて動かすことから始めても良いのですが、
慣れてきたら、頭の中で考えるトレーニングも始められたらいいですね(´・ω・`)
この中には、駒の位置(例えば、34歩、58飛車など)を覚えるトレーニングにもつながるでしょう。
また、これは、「次の一手」や棋譜を並べての研究としても共通するトレーニングです。
では、この辺で、「次の一手」にチャレンジしましょう。
これで、今回90問目になります。
【次の一手】持ち駒:先手 角、歩 後手 歩2
▶Excel関数を活用して作成しています。
- 作者: 羽生善治
- 出版社/メーカー: 毎日コミュニケーションズ
- 発売日: 2010/11/25
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
- この商品を含むブログ (1件) を見る