2歩あれば

日々選択の連続であっても、迷っていても始まらない。〔二歩〕あればと、たら・れば抜きでブログを綴っていきたい。

速攻!!次の一手90問

ご承知かと思いますが、キーワード「三手の読み」を登録させていただいています。

将棋の初心者の方向けに、キーワードを設定してみました。

これは、三手の読みと言っても、もちろん3手を読めばいいと言うものでもありません。

次の一手」を読むにしても、「3手詰」を解く際にも正解を導くには何手も読むこともあるでしょう。

そのトレーニングの一環で、

手数が短い、かつ先手・後手を交互に「三手を読む」ことから始めたら、わかりやすい表現かなと私は思っています。

この「三手の読み」は、亡き原田泰夫九段が解説でよく使っていた名言です。


詰将棋を解く場合、将棋盤に駒をおいて動かすことから始めても良いのですが、

慣れてきたら、頭の中で考えるトレーニングも始められたらいいですね(´・ω・`)

この中には、駒の位置(例えば、34歩、58飛車など)を覚えるトレーニングにもつながるでしょう。

また、これは、「次の一手」や棋譜を並べての研究としても共通するトレーニングです。


では、この辺で、「次の一手」にチャレンジしましょう。
これで、今回90問目になります。

次の一手】持ち駒:先手 角、歩  後手 歩2









Excel関数を活用して作成しています。
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速攻!! 次の一手基本集

速攻!! 次の一手基本集


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三手の読みとは編集

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