2歩あれば

日々選択の連続であっても、迷っていても始まらない。〔二歩〕あればと、たら・れば抜きでブログを綴っていきたい。

詰将棋は面白い

将棋は奥が深い。一つとして同じ将棋はない。

そこに将棋の長い歴史が築かれてきた理由(わけ)があると思う。

「将棋の殿様】や「笠碁」で知られる落語の演目に、庶民に将棋が愛されたことが伺えます。



今回は、詰将棋はちょっとね?と言う方にも、また駒の動きを覚えたばかりの初心者にも
よりわかりやすく解説して行きたいと思います。

では、中田章道七段作の詰将棋からご案内します。


【9手詰】
【持ち駒】飛、角
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初手はわかりやすいかと思いますが、3手目がポイントになるでしょうか。

1⃣開き王手

2⃣飛車成り

で玉を追い詰めることになります。



手数は9手とチョット長いかなという感じですが、あとは流れで収束します(^_-)-☆



f:id:wnoseiza15:20180412142428j:plain解説は、こちら

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▶【将棋用語辞典】名言「3手の読み」で知られる、亡き原田泰夫九段(元日本将棋連盟会長)著。
このような書籍もお役に立てればと思います。

日本将棋用語事典

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